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    1 ガーディス ★ :2018/08/11(土) 10:12:09.22 ID:CAP_USER9.net

     茨城県鉾田市の住宅に、突然、見知らぬ女性が現れ、この家の男性に封筒に入った現金104万円を渡して去って行くという話がありました。男性の家族は心当たりがなく、現金は「落とし物」として警察に届けられました。

     10日午後、鉾田市の住宅に60代から70代くらいの女性が突然訪れ、家にいた28歳の男性に2つの封筒を渡しました。警察によりますと、女性は、男性に「息子さんですか?」と問いかけたあと、「5時頃帰ってくると言っていたので、お母さんに渡して下さい」と話したということです。女性が渡した封筒のひとつには現金100万円が入っていて、もうひとつには4万円が入っていました。

     男性は母親が帰ってきたあと、事情を説明しましたが、男性と母親はともに女性と面識はなく、心当たりがなかったため、「拾得物」として現金104万円を警察に届け出ました。

     男性によりますと、女性は眼鏡をかけて、紺色の手提げバッグを持っていたということです。警察は、現金を持ってきた女性を探しています。

    http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3444540.html


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    ぺこ、息子・リンクくん誕生から1ヶ月 母の言葉に涙wwww



    【ぺこ/モデルプレス=8月11日】タレントのりゅうちぇるの妻で、7月11日に第1子を出産したタレントのぺこ(オクヒラテツコ)が11日、自身のTwitterを更新。息子・リンクくん誕生からちょうど1ヶ月が経った心境をつづった。

    第1子出産のぺこ「何年ぶりやろう」前髪バッサリでイメチェン すっぴんも披露

    ◆リンクくん誕生から1ヶ月 母の言葉に涙

    ぺこは「今日で無事産まれて1ヶ月をむかえたリンク」と報告し、「うれしくてホッとして泣いたわたし笑、お母さんからのLINEでさらに涙」と母からのLINEに涙したことを明かした。

    母からのメッセージには「リンクくん、一ヶ月おめでとう 元気に大きくなってくれて感謝です。新米ママ頑張りましたね。お母さん、哲子の頑張りにびっくりで娘として誇りに思います。まだまだこれから大変だけど、哲子なら大丈夫です。ちゅるちゅるの協力にも感謝です。新米パパも頑張ってくれてますね。ばあばもじいじとともに協力させてね」と、ぺこへの愛情に満ちた言葉が。

    ぺこは「たったのまだ1ヶ月やけど、お母さんってすごいなぁって毎日思ってる…!」と改めて母の偉大さを実感したようだ。

    SNSでは、リンクくんの成長や育児に励む様子を日々公開しているぺこ。ファンからは「リンクくん1ヶ月おめでとう!すくすく育ってるリンクくん、一緒に見守ってるよ」「お母さん素敵!温かい気持ちになった」「ぺこちゃんもママ1ヶ月だね!ぺこちゃんにもりゅうちぇるにも尊敬してます!」「ちゅるちゅるwぺこりんママもかわいい!3世代みんな素敵で憧れの家族です」など祝福の声が寄せられている。(modelpress編集部)


    【Not Sponsored 記事】
    ぺこ (C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    1 名無しさん@涙目です。 :2018/08/12(日) 10:45:35.80 ID:3qFm24Rk0●.net BE:448218991-PLT(14145)




    高円宮家の三女絢子さま(27)と日本郵船社員の守谷慧さん(32)の結納に当たる「納采の儀」が
    12日午前、東京・元赤坂の赤坂御用地にある高円宮邸で行われた。納采の儀をもって
    正式に婚約が成立し、結婚式は10月29日に東京・明治神宮で催される。

     絢子さまと守谷さんは昨年12月、久子さまの紹介で出会った。絢子さまは今年7月、
    婚約内定の記者会見で「笑いの絶えない明るい家庭を築きたい」と語った。結婚後は民間人になる。

     高円宮家では次女典子さん(30)が2014年、出雲大社(島根県出雲市)権宮司の千家国麿さんと
    結婚した。
    (共同)
    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018081201001106.html


    【絢子さまと守谷さんの納采の儀終了 婚約成立wwww】の続きを読む


    ガス会社勤務だった女性が「世界最大級のデジタルコンテンツ会社」を率いるまで ーーー



    ●パーフェクトウーマン 女性が拓く新時代:

    【その他の画像】

    完璧な人間はいない――。だが、仕事も私生活も充実させ、鮮やかにキャリアを築く「女性リーダー」は確実に増えてきた。企業社会の第一線で活躍する女性たちの素顔に迫り、「女性活躍」のリアルを探る。

    ●女性リーダーの「力の源泉」を考察する

     女性活躍推進法の制定、2020年までに女性管理職を30%へ――。近年、女性が家庭の外で働くことを促す風潮が強まっている。政策としては、少子化によって若年労働力が減っていることが一番の理由なのだろう。家庭では、夫の賃金水準が下がっているために共働きをせざるを得ない事情がある。

     今までは「内助の功」を期待しておいて、労働力や賃金が減ったら「外でも働いてほしい」と要求するなんて、ずいぶん勝手な言い草だと思う。他人の話ではない。筆者の妻は家業の経営者で、収入はフリーライターの筆者よりはるかに多いが、家事の7割は妻が担っている。

     言い訳をさせてもらうならば、住む場所に関しては大いに譲歩した。結婚前、筆者はずっと東京に住んでいて、今でも東京に出張しなければ取材や打ち合わせはできない。しかし、家業が愛知県にある妻の通勤のために、自宅は愛知県に移した。

     人それぞれの事情と生活スタイルがあるのだ。メディアでは特別に華やかな存在として取り上げられがちな女性リーダーたちも、当然ながら人生の起伏があり、趣味嗜好を持ち、家族もいる。

     本連載では、企業社会の第一線でリーダーとして活躍する「パーフェクトウーマン」たちに会いに行く。インタビューによってその素顔に迫り、彼女たちのリーダーシップの源泉を筆者なりに考察する。その結果として、「女性活躍」のリアルが見えてくるかもしれない。

     第1回は、Getty Images Japan(ゲッティイメージズジャパン)の社長である島本久美子さん。Getty Imagesと言えば、Webサイトの写真で毎日のように目にする会社だ。その写真と映像は、世界中で毎年10億回以上検索され、4億点以上の素材がダウンロードされて記事や広告に使われているという。

     島本さんはこのグローバル企業の英国法人に勤め、欧州での報道写真事業の拡大に成功した。帰国後も日本を中心に、アジアでの成長を任されている。まさに「グローバルビジネスリーダー」だ。

     東京・原宿にあるゲッティイメージズジャパンを訪れると、スタイリッシュな洋服に身を包んだ島本さんがにこやかに迎えてくれた。話し始めると、丁寧さの中に強い自信と責任感が伝わってくる。しかし、地元である関西での就職を経て英国に渡った理由は意外なものだった。

    ●夫の留学に従って渡英

    ――神戸大学を卒業後は大阪ガスに就職されたそうですね。今の仕事とは遠い気がしますが、なぜ大阪ガスを選んだのでしょうか。

     生まれ育った関西に残りたかったからです。大阪ガスでは地域開発の仕事に携わり、「マルチメディア」振興の拠点である京都リサーチパークの設立に関わりました。インターネットの商業利用が始まった90年代前半のことです。この経験でデジタル化への興味が深まりました。

     例えば、貴重な文化財の写真をデジタル化してアーカイブするプロジェクト。後年に当社に入ったときに、「あのときの仕事が今につながった!」と感じました。

    ――英国に渡った理由を教えてください。

     20代の後半で結婚して、主人が英国に留学することになったからです。単身赴任は考えもしませんでした。一応、親にも相談しましたが、「2人で決めたならいいんじゃないの? なぜ私たちに聞くの?」という反応でした。私は子どもの頃、米国で育ったおかげで、英語に関する問題はありませんでした。当初は数年間で帰国する予定でしたが、結局13年間も英国で暮らしたことになります。

     さまざまな国が近くにあり、多様な人が暮らす欧州の大都市は、人と人との距離感が絶妙です。疎遠でもないけれど出しゃばることはせず、他人に迷惑を掛けなければ個人を尊重する。ダイバーシティー(多様性)とインクルージョン(一体性。多様な人材の活用)の点では、米国よりも欧州は進んでいると思います。

     周囲に無理に合わせなくても尊重してもらえるのはすごく気持ちいいですよ。自分らしくいられます。より自分を好きになれて自信を持てました。

    ――自信は社会人にとって大切な要素ですね。

     大阪ガスでの7年間にも感謝しています。大阪ガスのような日本の大企業では、ビジネスマナーなども丁寧に研修させてもらえます。また、一歩外に出れば全員がお客さまであるという貴重な体験や、さまざまなお客さまへの対応を経験したことは自信につながりました。自信を持つことは余裕につながり、他人に寛大になれると思います。若い女性の方にも、ぜひ理想の自分を目指しながらも、現在の自分を好きになって自信を持ってほしいと思います。

    ●報道写真は「鮮度が命」。売るための仕組み作り

    ――英国で最初に入ったのはゲーム会社だったそうですね。そこでの経験はどのように生かされていますか。

     自動車レースであるF1のゲームなどを扱っていたので、スポーツのライセンスビジネスに関する勉強ができました。知的所有権への関心は今の仕事につながっています。

    ――ゲッティイメージズでは報道写真事業の拡大に貢献しています。島本さんは具体的には何をしたのでしょうか。

     私がゲッティイメージに入社したころは会社にとっての過渡期でした。従来のビジネスであった宣伝広告用のストックフォトとスポーツの報道写真に加えて、通信社として幅広くニュースを取り上げるようになりました。そのため、報道写真事業の売り上げは、まだ大きくありませんでした。私がメディア向けのセールスチームを率いて、売り上げに占める割合を43%まで引き上げたことが評価されたのでしょう。英国に続いて、ドイツやスペインでも同じようにメディア向けセールスの体制立て直しの仕事をやって来ました。

     食べ物に例えると、ストックフォトが干物で、報道写真は鮮魚です。つまり、報道写真は鮮度が命。その日の出来事をなるべく早くメディアに提供することや、メディアが関心を持ちそうな写真をフォトグラファーに撮ってもらうことが売り上げに貢献します。ストックフォトとは異なる売り方が求められるため、「スタッフの意識改革」が必要でした。

     営業というより、ジャーナリストとしての意志を持つ必要があり、担当それぞれにニュース、スポーツ、エンターテインメント、アーカイブの専門家になるぐらいのプロ意識を持つように関心を高める努力をしました。フォトグラファーが撮る写真の中には息をのむものや心に大きく訴えるものも多くあるため、その感動をお客さまに提供し、そのフィードバックをフォトグラファーに伝えることで好循環ができました。

     フォトグラファーの取材を調整するアサインメントエディターとセールスの早朝ミーティングも設けて、新聞社に対しては午前10時の会議までに「今日のゲッティの取材スケジュール」を伝えるようにしました。このような活動を通じて、自分たちが関わった写真が次の日の新聞やテレビに使われると、仕事が面白くなっていきます。

     例えば、テニスの4大国際大会の1つが開催されるウィンブルドンでは、イチゴを食べながら観戦することが知られています。「テニスの試合だけでなくイチゴの写真も撮って」という意見が反映され、多くのメディアで使ってもらえました。

    ●多国籍なメンバーをマネジメント 重視したのは「チームダイナミクス」

    ――チームのメンバーは当然ながら多国籍ですよね。マネジメントに難しさを感じることはなかったのでしょうか。

     英国なら英国、ドイツならドイツと国ごとの労務関係のルールは勉強します。でも、年齢や性別、人種ではなく、個人として見ていましたので国が変わってもマネジントの方針は変わりません。「この人はどんな業務が向いているのか。どんな点をこれから身につけなければならないのか」という視点です。

     私はメンバーの組み合わせを工夫することによってそれぞれの力を引き出す“チームダイナミクス”を重視します。「このチームはこの部分が足りないから、こういうタイプの人を新たに入れよう」と常に考えています。例えば、前向きでアグレシッブなチームは、時にコンプライアンスを軽視する恐れがあると思ったら、ルールを重視するタイプを入れてバランスを良くする。また、安定はしているけれど成長が高くないチームにおいては、独創的な発想を持ってチャレンジ精神旺盛な人を探すなど、その時の状況に合わせて、柔軟に対応するようにしています。

     私は現在、会社のダイバーシティーとインクルージョンのグローバル推進委員の1人なので、さらにこちらの観点からもチームダイナミックスを考えるようになりました。似た人が集まるとやりやすく、一時的には生産性は上がりますが、長期的な成長のためには、前提を見直すことが必要になると思っています。そこでさまざまな考え方、経験、年齢、性、国籍を持つ人が集まると、前提から確認する必要が出てくるので、それが新たなイノベーションに産むきっかけになり得ます。

    ●自分の考えや夫婦の在り方を他人に押し付けない

    ――日本の「女性活躍」の流れについてはどうお考えですか。

     私は性別を意識してマネジメントはしていません。ただし、女性は産休で休むことがあるので、本当に産休明けの女性社員が会社に戻って来ることができるのかは気になります。戦力として期待しているからです。

     日本の育児休業は長く、1年もあります。1年は大きなブランクとなってしまい、本人も職場も大変です。多くの国では、3カ月から半年で戻ってきます。その代わり、短時間勤務などを採用して徐々に復帰する形を取ることが多いのです。残念ながら、日本の場合はフルタイムで働かないと保育園に子どもを預けにくい実情があるようで、育休からいきなりフルタイム勤務に戻るという、大変なプレッシャーの中で復帰されています。もう少し段階を踏んでスムーズに職場に戻れる環境が望ましいと思います。

    ――島本さん自身のキャリアの話に戻りますが、住み心地の良い欧州で活躍されていたのに09年に帰国されたのはなぜですか。

     今度も主人の都合です。以来、9年間も東京に住んでいます。帰国の際に当社を辞めるつもりでしたが、日本とオーストラリア、ニュージーランドの市場はまだまだ伸びる可能性が高いため、会社からの要請で現職に就きました。

     求められるのはうれしいことです。でも、引き受けた仕事の大変さも分かっていました。体制の立て直しのためには何をやらなければならないのか、その遂行がどれだけ困難か。各国でずっとやってきた仕事なので、イメージできてしまうのです。

     今の仕事の大変なところは、本社がニューヨークなのに、役員がロンドンとニューヨークに分かれているため、深夜や早朝のビデオ会議が毎週いくつもあることです。世界中のどこかにいる誰かと常にやりとりをして、その対応が求められるので「オフがない」と感じてしまいます。登山が趣味で、飛行機に乗るのが好きなのは、電波が入りにくいことが大きな理由です(笑)。

     仕事を効率化するために、ライブで参加しなくても良いビデオ会議は録画をして、通勤中にスマホで聞くようにしています。香港やシンガポール、タイ、マレーシアなどで採用面接をする際も、以前は現地に出張していましたが、今ではほとんどがビデオでの面接です。音声だけではなく映像があれば、ボディーランゲージによっても伝えられます。なお、経費請求もスマホで領収書を写真に撮って申請可能です。

     いま、仕事を効率化できるツールはたくさんあります。それを使うか使わないかで、生産性や成果にも大きな差が出ると思います。

    ――性別を意識してマネジメントはしていないと先ほど伺いましたが、家庭では家事を分担されているのでしょうか。

     料理は私で、掃除は我慢できなくなったほうがやっています。ルンバも活用していますよ。私は、母親が家事の全てをやる家庭に育ちました。だから、主人が家で何かをやってくれたら「ありがとう」の言葉は忘れません。ただし、育った時代や環境によって価値観はさまざまなので、自分の考えや夫婦の在り方を他人に押し付けるのはよくないと思っています。

    ●既成概念をくつがえすビジュアルを提供する

    ――最後に、今後の課題と目標を教えてください。

     当社は写真や動画の検索数やダウンロード数に関する世界規模のビッグデータを持っています。その傾向を分析して、宣伝広告のトレンドを「CREATIVE IN FOCUS」として毎年発表しています。

     最新トレンドの1つが、「Masculinity Undone:脱・男らしさ」です。従来の「マッチョな男性」ではなく、「悩んでいる男性」の姿がCM などで使われるようになりました。お父さん像も変わってきていて、庭でスポーツをするだけではなく、娘に読み聞かせをする様子などがよく使われています。

     女性像も変化しています。当社では、既成概念にとらわれない女性の写真が多く使われていることに着目し、トレンド「GRITTY WOMAN」として2017 年に発表しました。いま、美人であることではなく、何をしている女性なのかが大事になってきているのです。

     ビジュアルが世の中に与える影響は大きなものです。それを提供する会社としての責任を強く感じています。当社では、「Re-Picture」という概念を打ち出しており、既成概念をくつがえすようなビジュアルの提供にも関わっています。

     ドイツでの斬新な試みとしては、ホームレスの方々にモデルになっていただき、プロのスタイリストをつけて、大学の先生や建築家などのさまざまな職業の装いをしてもらいました。とてもすてきな写真を撮ることで、モデルになってくださったホームレスの方も勇気付けることにつながったのです。制作側の意図としては、ホームレスの方も私たちと何ら変わりない人間であると訴えることでした。

     既成概念を打破していくことは今後も当社の重要課題です。日本においては、LGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、ジェンダークィア)の方々のビジュアルを、支援団とのパートナーシップにおいて制作することを考えています。

    ――既成概念を打破するためには、島本さんが欧州での生活で体得したダイバーシティーとインクルージョンが重要になりそうですね。

     はい。ただし、達成までに何年もかかる大きな課題だと思っています。なぜなら、バイアス(偏見)を持つことは、自分を守ろうとする本能の働きでもあり、人間の根本的な部分だからです。一方で、多様性はイノベーションにも有効だという論文も読みました。会議などの際にいちいち前提から確かめる必要が生じるため、まったく新しい発想や解決方法が生まれやすいのです。

     ただ、バイアスを消し去ることは無理なので、それをいかにかみ砕いて現状を改善するのかを考えなければなりません。いま、課題の難しさをようやく認識した段階です。

    ●歩んで来た道を振り返ると、全てがつながっていた

     以上が島本社長へのインタビュー内容だ。

     キャリアとは、明確な目標に向かって合理的に要素を積み重ねるものではないと思う。行き当たりばったりの状況でも好奇心と努力によって道を拓(ひら)き、前に進むのだ。来た道を振り返ると、全てがつながっているように感じるのだろう。

     島本さんのキャリアもその通りだ。米国での子ども時代、家族の絆(きずな)、大阪ガスでの新人時代、夫について赴いた英国での仕事、そして帰国。どれも計算づくで選んだ道ではない。しかし、置かれた環境で自分が興味のあるものを見つけ、誰かに喜んでもらうために全力を尽くしていたら、いつの間にかグローバル企業が手放せないリーダーとなっていた。

     論理的かつ情熱的なお話の中に、ちょっと天然なお嬢さん的人柄も垣間見えた島本さん。その根源には健全な自己肯定感のようなものがあるように思う。温かい家族で培われ、「ダイバーシティー&インクルージョン」が進んだ欧州で花開いた感覚なのだろう。

     自分を好きになって自信を持てば、人に対して寛大になれるし、余裕も生まれる――。若い女性だけでなく、全ての社会人に役立つ、島本さんからの助言である。

    ●著者プロフィール

    大宮冬洋(おおみや とうよう)

    1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。一橋大学法学部卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社するがわずか1年で退社。編集プロダクション勤務を経て、2002年よりフリーライター。2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。自主企画のフリーペーパー『蒲郡偏愛地図』を年1回発行しつつ、8万人の人口が徐々に減っている黄昏の町での生活を満喫中。月に10日間ほどは門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験しつつ取材活動を行っている。読者との交流飲み会「スナック大宮」を、東京・愛知・大阪などで月2回ペースで開催している(2018年7月現在で通算100回)。著書に、『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)、『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)などがある。 公式ホームページ https://omiyatoyo.com

    ステレオタイプだった女性像は変化している(574929319、Yuko Torihara/Getty Images)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「40代の幸福度はドン底、50代で上向く」という研究も…中年危機のやり過ごし方



     バリバリの現役世代にもやがて訪れる50歳の壁。キャリア、家庭、経済面で難題が押し寄せてくるのはもちろん。そうでなくてもどこか満たされない状態が続く、鬱屈とした時期をイメージするのでは?

     そこで、あの“中年の危機”という言葉が浮かぶだろう。もう二度と幸せを感じられなくなってしまったら、一体どうすればいいのか……。

     しかし、それが生物として避けて通れない成長の過程だとしたら、少しは気分もラクになるかもしれない。

    ◆幸福度は「U字カーブ」を描くという研究結果

     いまアメリカで話題の『The Happiness Curve Why Life Gets Better After Midlife』(ジョナサン・ローチ著)。人生への満足度が加齢とともにU字曲線を描くと論じている一冊だ。夢と希望に満ち溢れた20代に始まり、現実を知る30代から下降線を辿り始める。そして40代から50代にかけて、一度どん底を迎え、その後、上昇していく。

     この幸福度のU字カーブは、いくつかの研究チームが提唱している。たとえば、米国ブルッキングズ研究所のキャロル・グラハム教授は世界160国以上の世論調査(ギャロップ社による)をもとに幸福度を分析し、そこから社会的な要因――性別、収入、未既婚など――を取り去って「年齢と幸福度の関係」だけを抽出した。すると、40代~50代前半でドン底になり、その後上昇するU字カーブになると分析した(2010-2012年)。

     統計によると、これは世界各国共通の現象だという。<不満を抱いているという状態そのものに不満を覚える>(p.2 以下筆者訳)、そんな感覚らしい。

    ◆「俺の人生はダメだ」中年の誰もが不満を持つ

     本書の著者であるジョナサン・ローチ(作家、ジャーナリスト)もその一人。45歳のときにはすでに本を出版し、賞も受賞した。講演活動やメディアへの出演も活発にこなして、健康で経済的に何の心配もなく、同性のパートナーとの関係も至って順調。

     なのに、全く満たされることがなかったのだと振り返る。

    俺は人生をムダにしている… この数年というもの、何一つ価値のある仕事をしていないじゃないか… どこか違う場所へ移りたい、とにかく何か他のことをしてみたい… ところで、あの日曜のトークショーはどうして俺に出演のオファーをしないんだ? っていうか、本当なら俺は何かデカいプロジェクトを動かしていなきゃならないんじゃないか?>(p.15)

     不思議なことに、「日曜のトークショー」への出演や「デカいプロジェクト」を立ち上げることなど、ローチは人生においてただの一度も望んでこなかった。にもかかわらず、ありもしない夢や野望を捏造してまで自分の現状を過小評価していたのである。

     ここで、10代や20代のときに思い描いた人生の目標を浮かべてみてほしい。個人差はあるだろうが、自らの意志と計画によって何かを勝ち取ることこそが幸せだと信じていたのではないだろうか。たとえば、高水準の教育を修了し、よい収入と名声を得て、素敵な家族ととも歩み続ける輝かしい未来。

     とはいえ、これらのごほうびが中年期においても同じような価値を持つとは限らない。かつてのみずみずしい感性が追い求めた野心を、現実にもまれた認識が否定するのである。

     それでも、身体の方はまだ元気でいる。ローチの理不尽な苛立ちは、そんなミスマッチから生じてしまったのだ。

    ◆チンパンジーにも“中年の危機”がある

     だが、これこそが“生物として避けて通れない成長の過程”そのものだという。エジンバラ大学のアレキサンダー・ワイス教授によると、チンパンジーにも同様の傾向が見られるからだ。ヒトと同じように、歳を重ねるごとにより内向的になり、争いを避け、感情を抑制し、自らの振る舞いに気をつけるようになるのだという。

     ヒトもチンパンジーもこうした変化を受け入れるための準備期間のために、中年期の理由のないイライラを必要としているわけだ。

     こうして心も身体もシフトチェンジしたときに、にぎやかな幸福から静かな充実へと求めるものが変わるのである。そのとき、人生への満足度は再び上昇へのカーブを描き始める。
     では生涯を通じての充実とはどんなものなのだろうか? それは勝ち取るものでも達成するものでもない。いまある人生に「感謝する」(gratitude)態度によって満たされるのだ。

    ◆ジタバタしなくても時間がたてば楽になる?

     実際、50歳を迎えたローチからは、「日曜のトークショー」や「デカいプロジェクト」を求める気持ちが次第になくなっていったという。

     <何かが突然変わったというわけではない。でも、ある時期を境に、自分のことを批評する自分が消えていくのに気づいたんだ。(中略)毎年少しずつの進歩ではあるけど、できなかったこと、やれそうもないことで責めるよりも、その日すべきことをする自分にもっと満足するようになった感じがしている。>(p.218)

     結局のところ、人生という長旅の最終目的は、すべての荷物をおろしたときの安堵感に集約される。立派な成果を上げて他人から認められても、長続きしない満足感が焦りを生む。その最初の気づきが40代から50代にかけてのどん底にやってくるという話なのだ。

     本書ではそれを「知恵」と呼んでいる。日々起きることを、あるがまま受け入れる精神状態のことだ。言うまでもなく、緻密な資産運用や賢いキャリアアップなどのハウツーを勉強しても絶対に得られない。

     ただ、時間だけが解決してくれる。つまり、腹をくくって年を取るしかないのである。 <文/石黒隆之>



    (出典 news.nicovideo.jp)

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