【東京タワー/モデルプレス】観光名所やフォトジェニックスポットとしても人気がある東京タワー。今年12月に開業60周年を迎えることを記念して、モデルプレスとコラボしたフォトウォールが誕生した。今しか見ることができない期間限定のフォトウォールはすでにSNSで話題となり、多くの観光客からも人気となっていた。

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■東京タワーにフォトウォール誕生

話題のフォトウォールは、東京タワーのメインデッキ(150m)1Fに登場。エレベーターでメインデッキ2階へ上がり、階段で一つ下のメインデッキ1階へ降りると、東京タワーの周りにハートが散りばめられたポップで可愛らしいフォトウォールを見つけることができる。

東京タワーと「Love」の文字がネオン管で光り、ポップな世界観を演出。夜景に映える東京タワーをイメージしており、左右に描かれたビルには世界各国の「こんにちは」「ようこそ」などの文字も。世界中から観光客が訪れる東京タワーらしいデザインとなっている。

海外から訪れた多くの観光客もフォトウォール前で足を止めており、写真撮影の順番待ちが出来るほどの人気となっていた。

■SNSでは「可愛い」「ロマンチック」と話題に

11万人以上のフォロワーを持つ小沼瑞季さんもフォトウォール前で撮影した写真を投稿。高所恐怖症で東京タワーには初めて登ったという小沼さんだが、「ネオンの東京タワーにハートが可愛い」とフォトウォールでの撮影を楽しんでいた。

また、夜に東京タワーを訪れた冨張愛さんもフォトウォールの写真を「つい撮りたくなっちゃう」とSNSにアップ。日中に撮影した時とは違う雰囲気の写真に、「ロマンチック」「素敵な夜景」などの反響が寄せられていた。

メインデッキに上がると東京タワーと一緒に撮影することはできなくなるが、今回登場したフォトウォール前で撮影すれば東京タワーと一緒に撮影することができる。小沼さんのように今まで東京タワーに上ったことがないという人も多く訪れるフォトウォールとして注目を集めている。

■東京タワーはフォトジェニックなスポットがたくさん

フォトウォール以外にも、フォトジェニックな写真が撮れると人気を集めている東京タワー内。エレベーター前はおしゃれなホテルのロビーのような雰囲気で、東京タワーに来たのが分かる写真が撮れるフォトウォールとなっている。

展望台からのショットも定番となっており、東京を一望できる写真を撮ることができる。日中・夕暮れ・夜景など時間帯によって様々な表情をみせる東京タワー。外から眺めることが多い東京タワーだが、中にはグッズショップはもちろん、フードコートやカフェ、水族館や人気アニメ「ワンピース」のテーマパーク「東京ワンピースタワー」など、展望台以外の施設も充実。

リニューアルされた高さ250mの「トップデッキ」へ向かう「トップデッキツアー」も人気を集めており、1日中遊ぶことができるスポットとして、ますます注目を集めそうだ。(modelpress編集部)[PR]提供元:東京タワー

■フォトウォール詳細

【住所】
東京都港区芝公園4丁目2-8
【アクセス】
赤羽橋駅/徒歩5分
神谷町駅/徒歩7分
御成門駅/6分
芝公園駅・大門駅/徒歩10分
※4つの路線が利用可能
※東京駅よりバスの発着もあり
【営業時間】
メインデッキ9:00~23:00(最終入場/22:30)
【場所】
東京タワー メインデッキ1階フロア(室内)
【入場料金】
大人(高校生以上)900円、子供(小・中学生)500円、幼児(4歳以上)400円
※料金は全て税込み
※メインデッキまでの展望料金のみで楽しむことが可能。
東京タワーに「ロマンチック」なインスタ映えスポットが期間限定で登場 SNSでも話題に(左から)瀬賀しおりさん、新部宏美さん(C)モデルプレス


(出典 news.nicovideo.jp)


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