6月9日(土)夜10時より、AbemaSPECIALチャンネルにて、AbemaTV(アベマティーヴィー)開局2周年記念オリジナル連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』の最終回が放送された。

 『奪い愛、冬』(2017年テレビ朝日)などのテレビドラマや映画の脚本を手掛けるだけでなく、舞台の演出や作詞など様々なジャンルで活躍する鈴木おさむ氏が脚本を担当した本作は、学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公の藤村鉄平(三浦翔平)が様々な壁にぶち当たりながらも、「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら、仲間とともに起業し、前に進んでいくリベンジサクセスストーリー。

 第7話では、火高(早乙女太一)が会社を辞めてしまうという衝撃の展開を迎えたが、最終回では、追い詰められた鉄平が車に飛び込もうとしたところで、火高が鉄平の前に現れる。火高は自身の会社を立ち上げることよりも、鉄平を支え続けることを選択し、鉄平に会いに来たのだ。

 そして、「めちゃめちゃ苦しかったけど、ここまできたんだから、お前がここで終わらせんなよ!お前は21世紀を代表する会社をつくるんだろ!」と声をあげた。そんな火高の言葉に目を覚ました鉄平。2人は固い握手を交わし、再び一緒に歩いていくことを決めるのだった。

 そんな鉄平と火高の熱い友情には、視聴者から「火高きたー」「火高かっこよ」「男の友情いいなー」「火高大好きだぁああああ」「いいカップルやん」「鉄平ほんと火高のこと大事にしろよ?」「早乙女太一が三浦翔平にプロボーズするドラマ」「早乙女いい役者だな」「最強の相棒」「この2人の友情最高」「このコンビ最強」などのコメントが寄せられていた。

(c)AbemaTV



(出典 news.nicovideo.jp)


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