なんやかんやと失敗続きの投資、さてどの銘柄が安心だろう
私が気になっている銘柄の一つ目はダイフク
どうしてかというと、ここは物流の自動化需要で業績はずっと右肩上がり
米中摩擦の影響で投資家が動揺したとしても、人手不足と通販増大の今
絶対に物流施設の自動化が必要不可欠だし、新規受注も前年並みの
4000億、営業利益だって520億ってすごくない?営業利益30%増、面白いくらい稼ぎ続けてる。

二つめはこんな世界摩擦でも、大きく売られないESGファンドに組み入れられている銘柄。
ESGって、環境・社会・ガバナンスの意識が高く、しっかりとした取り組みを
している会社で社会的評価が高い会社。例えば花王だったり、積水化学だったり。
こういう会社は、不祥事が起きてもきちんと対応出来、株価の戻りが早く安心して
保有できる。下がったら買い時。

最後に、ずっと気になっている栄研化学。ここは上がったり下がったり、買い時や
売り時が短いスパンで何回もあって稼げそう。
臨床検査大手で業績もずっといいし、安心感抜群。
それにしてもつくづく、バイオは博打だな、少額持って、それも現物、宝くじ感覚でがお薦め。
今回のサンバイオにしても、この間のそーせい・アキュセラ期待外れの大暴落はご存知のとうり。
痛い思いをしないためには、絶対に高値で買わないこと。
あがり過ぎたと思えばその先まで期待せず、さっさと売り抜けること。
銘柄に惚れて夢みてはいけない。

米国株はやっぱりアマゾン一本。一時的に下がったとしても戻りが早い。
日本の大手銀行は自前の管理はお金かかるからアマゾンクラウドに移行している。
銀行のシステムをアマゾンに頼むって日本は大事なとこ米国任せ。
アマゾンはその分野の利益が軒並み増益だから
将来は稼ぎ頭として育っていくと思い、安心して安い時に買って、売り、又買ってを繰り返せる。
米国株では断トツの安心銘柄だと捉えてる。ライバルのアリババは中国ってだけで
何仕組まれてるか信用がならない、中国は買わないと思う今日このごろ。