4日に78歳で死去した俳優の津川雅彦さんは、色気と稚気を併せ持ち、奥行きのある演技で、映画・テレビではかけがえのない存在だった。「狂った果実」で若き二枚目スターとなり、30代ではドラマ「必殺」シリーズで悪役を演じ、幅を広げた。「マルサの女」など伊丹十三監督作品では、細かな注文に応え鍛えられた。

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(出典 news.nicovideo.jp)


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